今年も
演奏させていただきました。
オランダで毎年開催されている日本の映画祭、
Camera Japan festival in Rotterdam。
今年はお箏奏者の林聡子さんにも加わっていただき、
坂本龍一さんをテーマにした作品を創作し上演。

映画音楽、ポップ、テクノ、不協和音、ノイズサウンド、
即興性とポピュラリズムを共存させた実験音楽。
教授の残された足跡を辿りながら、
それを和楽器で表現するプロセスは
本当に楽しかった。




オランダで観てくださった皆さま、
打打打団時代からお世話になり続けて、会場に集結してくれたRichard、Rob、
当日の音響デザインしてくれたEduard、
今年も素敵なフェスティバルに招聘してくださったAlexさん、
Camera Japanのスタッフの皆さま、
これまでのご縁を繋いでくださった皆々様、
一緒に作品を創って下さった聡子さん、
何より家族のようなオランダTentekomaiのMariaとQuintus、
本当にありがとうございました!
また来年も帰ってこれたらいいな。





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