Akira

絵の力、そして

劇団そとばこまち
「贋作写楽」

大阪公演5日間8公演
無事に終えることができました。

謎多き人物 東洲斎写楽を巡って交錯する様々な人間模様

辰巳琢郎さん演じる蔦屋重三郎の劇中の言葉、
「絵や芝居や音楽が廃れ、人の心がささくれ立ち余裕が無くなっちまった時に起こるのが戦だ。絵にはそんな力、争う心も溶かしちまう力があると信じてる。」

2016年に行ったウクライナのキーウに住む友人からはまだまだ日常的に空爆があると聞きます。

そして急激に情勢が不安定になった2014年に訪れたイスラエル。

どちらも美しい街に優しい人々が暮らす大好きな場所です。

争いのない世界が早く戻ってほしい。
私たちにできることは小さなことかもしれませんが、このエネルギーが少しでも世界に届くことを信じて11月の神奈川公演でも精一杯演奏してきます。
https://otono-ha.jp/schedule/sharakukanagawa/

pray for peace 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP